今週の10/2(土)はナイロビで新隊員を歓迎するカリブパーティが開催された。
カリブ(karibu)はwelcomeの意味。
1年に4回、世界各国へ派遣される青年海外協力隊。私は平成22年度の1次隊。今回は先週ケニアに着いたばかりの平成22年度の2次隊、8名のカリブだった。
6月22日にケニアに到着し、8月中旬に各々の任地に散らばった22-1のメンバーがナイロビに前日、前々日から再集結。食事の準備、パーティでの歓迎ダンス(ピンクレディーのUFO)の練習をしながら、それぞれの任地、配属先の近況報告。久々にみんなの元気な顔を見れてほんまに嬉しかった。任地では10時PMには寝てるのに、この週末の平均就寝時間は3時PM。同期隊員、先輩隊員との話は尽きることはなかった。
今回のパーティの幹事である我々22-1で会場の飾りつけ、カレー、アボガドのサラダ、フルーツポンチ、たくさんのティラミス、あべだすのバナナパンケーキなどの料理が準備された。JICA職員の方々からはちらし寿司、たくあん、大福、コロッケ、ケーキなどの差し入れ。ワムムでは絶対作らない、作れない品々。最高にうまかった。
見事にUFOを踊りきった22-1のメンバー19名。
※真ん中の隊員が持ってるキリンは活動のためナイロビまでこれなかったモンバサ隊員1名の代わり。
次に全員で会えるのは12月。その頃にはケニアについてから6ヶ月、半年が経過している事になる。ほんとにこの初めの3ヶ月は長かったが、あっちゅう間だった。このように2年が経つのだろう。
一瞬一瞬を大切にいこう。
Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever. by Mahatma Gandhi
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