2010年10月9日土曜日

Vyakula vya Kenya:ケニアのご飯

今日は土曜日。当番の週ではないので学校に行かなくていい。

なので朝から家の中を掃除、蟻が侵入してくる経路と、ネズミが入ってくるシャワールームの排水溝の入り口に、ケニア生活では必需品の殺虫剤”DOOM”の粉版を振り撒き、庭の落ち葉を掃き、燃やし、昨日の夜洗っておいた服を外へ乾し、となかなか充実した午前中。

昼食は日本から先日送られてきたスープの詰め合わせから、永谷園”お吸いもの”のもとを選び、野菜スープを作った。やはりこっちで一番心と体が安らぐのは日本の味を口にする瞬間だ。食道が「この味待ってました」とばかりに、体内に吸収する感覚がたまらない。

ケニア食も確かにおいしい。そんなケニアでの食生活を紹介します。

ナイロビはやっぱりおいしいものが多いし、種類が豊富。


Samaki na Ugari 魚とウガリ

Kienyeji じゃがいも、とうもろこし、緑のなんかをマッシュしたやつ。見た目以上に美味。

時折こんなジャンクフードが無性に恋しくなる。

Matumbo: 牛の内臓のシチュー。美味。

ここからは、ワムム更生学校での食事。
昼食は子どもたちとご飯を食べてます。

ウジ:生徒の毎朝の朝ごはん。

豆とご飯。ワムムの周辺はケニアの米どころ。
 
豆とスクマウィキ&ウガリ:ケニアの代表的な庶民料理
 
豆&生徒:調理は当番制で生徒がする。

日曜の朝ごはん:パン&チャイ

生徒が飼っているウサギ:食べません

生徒が作ったケーキ: Ksh5/個。
毎日のチャイの時間に必ず食べてます。
         最近観た映画にでてきた日本食。あまりに美味しそうだったので、
         一時停止し、画像を保存。笑


来週あたりから短期の雨季が始まるワムム周辺。
生徒たち。
こんな料理たちと生徒たちに囲まれながら元気に生活してます。
こうして生徒らと並ぶと、まだまだ白いなぁ。 

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