2011年2月1日火曜日

Wisdom Tooth:親知らず

訂正:先日の投稿で「大工さんたち」を"wahundi"と訳しましたが、正しくは"fundi"。複数形も"fundi"。スワヒリ語を勉強している皆様、失礼しました~。しかし、ケニアで話されているスワヒリ語はかなり簡略化され、英語が混ぜ合わされ、スワヒリ語って呼ぶよりこれはもはやケニア語と呼んだほうがしっくりくる今日この頃。

Anyway, 年始早々、親知らずの歯が疼きだし、ついに今週末、首都ナイロビの歯医者さんで抜く予約をしてきました。

この歯医者さん(ナイロビ病院というとても大きな総合病院の中にある)はインド人のおばちゃんが先生で、設備とか、清潔さも日本とあまり大差ない印象。受付のケニア人のおばちゃんの対応もテキパキしてて好印象やし、この歯医者で親知らずを4本抜いたという隊員さんもおるし、まぁ心配ないでしょう。

どんなに最新の設備、よく訓練されたスタッフがいても、やっぱりここはケニアです。

待合室の雑誌の散らかりっぷりと、受付のデスクの引き出しの中の散らかりっぷりには脱帽。

”領収書の紙と封筒探すのにそんなに何個も引き出し開ける必要ある?”と思わずつっこみそうになりました。まぁこれはケニアで活動されてる方々なら分かるはず。私の同僚の引き出しもどえらいことになってます。ケニア人に6S1つ、「整頓」の精神を伝授するのもありかも。

まぁとりあえず、今週末、親知らず抜いてきます。
Wish me luck. Asante.

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